2025年
ホールライブ
Live
ラゾーナ川崎プラザソル
Saigenjiスペシャルユニット〜日本×ブラジル国交130周年記念公演〜
2025年は、日本とブラジルが外交関係を樹立してから130年という節目の年。両国のさらなる交友を願って、Saigenjiを中心としたスペシャル・ユニットが出演します。ブラジル音楽を軸にジャズやポップスなどのエッセンスを散りばめた、この日限りのサウンドをお楽しみください!
開催日 | 2025年11月6日(木) |
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時間 | 開演19:00(開場18:30) |
会場 | ラゾーナ川崎プラザソル 会場アクセス |
チケット |
全席指定 4,400円 ※未就学児入場不可 7月18日(金)午前10時よりかわさきジャズチケットオンライン会員先行発売 |
出演 | Saigenji(g,vo)、工藤精(b)、斉藤良(ds) [ゲスト] グスターヴォ・アナクレート(sax)、城戸夕果(fl) |
主催 | かわさきジャズ実行委員会、川崎市 |
Saigenji
工藤精
斉藤良
グスターヴォ・アナクレート
城戸夕果
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Saigenji:ギター・ボーカル
沖縄〜香港〜東京育ち。 幼少期より培った南米フォルクロ-レやブラジル音楽の影響を核にsoulやjazz、hiphopなどあらゆる音楽を飲み込み、表現するシンガーソングライター。ギタリスト&ヴォーカリスト。
声、ギター、フルートなどを自在に操り、圧巻のエネルギーで観た者を惹きつける。またシンガーソングライターとして、ボーダーレスな詞曲は内外で高い評価を受けている。これまでに14枚のアルバムを発表。
https://www.saigenji.com/ -
工藤精(Show Kudo):ベース
1973年北海道生まれ。音楽好きの両親の影響で幼少の頃よりさまざまな音楽に触れ、15歳でエレキベースを手にする。1998年に上京し、日野皓正(tp)、鈴木勲(b)、小野リサ(g,vo)、ケイ赤城(p)など、幅広いアーティストと共演。現在も、数多くのミュージシャンのライブやレコーディングを支えている。
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斉藤良 (Ryo Saito):ドラム
1978年広島市出身。7歳から和太鼓を始め、12歳でジャズ・ドラムに転向。16歳で市内のジャズ・クラブで清水末寿(sax)グループのドラマーとしてプロ・デビュー。19歳で上京後、鈴木勲(b)、本田竹広(p)、高橋知己(ts)などのグループに参加。現在もジャズやブラジル音楽を中心に、多岐に渡る活動を展開している。
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グスターヴォ・アナクレート (Gustavo Anacleto):サックス
ブラジル北東部ペルナンブーコ州レシフェ出身のサックス奏者。2006年に来日して以降、杏里(vo)、小野リサ(vo,g)などのサポートをはじめ、マルコス・ヴァーリやステイシー・ケントなど来日ミュージシャンとも共演を重ねてきた。現在は日本を中心に、母国ブラジル、フランス、アメリカなど、国内外で多くの公演を行なっている。
https://has-inc.co.jp/f_profile/luiz.html -
城戸夕果 (Yuka Kido):フルート
神戸生まれ、茅ヶ崎育ちのフルート奏者。洗足学園大学を卒業後、小野リサのバンドに入りブラジル音楽の魅力に目覚める。90年に初めてブラジルを訪れて以降、現地でジョイス・モレーノやジョアン・ドナート、カルロス・リラなどのビッグネームとも共演。ブラジル音楽を軸に幅広い要素を取り入れた音楽性で活動を続け、2025年6月には最新アルバム『Brisa』をリリースした。
https://www.yukakido.com/