2024年
ホールライブ
Live
ラゾーナ川崎プラザソル
【予定枚数終了】
国府弘子スペシャルトリオ+1 ~秋の平均年齢若返り大作戦~
ジャズマニアも初心者もとことん幸せにするピアニスト国府弘子。
川崎市文化大使としても川崎のイベントを盛り上げてきた彼女が、結成26年の「あうん」のトリオと、弱冠22歳の新鋭サックスプレイヤー渡邉瑠菜とでお届けするスペシャルナイト。必見、必聴です。お待ちしております!
開催日 | 2024年11月8日(金) |
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時間 | 開演19:00(開場18:30) |
会場 | ラゾーナ川崎プラザソル 会場アクセス |
チケット |
全席指定 5,000円 ※未就学児入場不可 チケット購入について 7月19日(金)午前10時よりかわさきジャズチケットオンライン会員先行発売 |
出演 | 国府弘子(p)、八尋洋一(b)、岩瀬立飛(drs)、渡邉瑠菜(sax、vo) |
主催 | かわさきジャズ実行委員会、川崎市 |
国府弘子スペシャルトリオ
国府弘子
八尋洋一
岩瀬立飛
渡邉瑠菜
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国府弘子スペシャルトリオ
あうんの呼吸で音の会話を繰り広げる「国府弘子スペシャルトリオ」は2024年に結成26年を迎える。日本人離れしたグルーヴィなベーシスト八尋洋一、若者たちに神ドラマーと慕われるイマジネイティブな岩瀬立飛。リーダー国府弘子はクラシックで磨いた極上の音色に、ジャズ、ロック、ブラジル音楽と豊富な音楽経験をブレンドした演奏で大人気のピアニスト。最新作『ピアノ・パーティ』はこのトリオを中心で制作。新境地を開く。
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国府弘子 (Hiroko Kokubu):ピアノ
数々の演奏経験を経てその音色にますます深い情感をたたえ、ジャンルを超越した共演者から熱いラブコールの絶えない人気ピアニスト国府弘子。国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。帰国後1987年デビュー、ソロピアノでのコンサートから「国府弘子スペシャルトリオ」でのライブ、またオーケストラとの競演など幅広い活動を展開、音楽シーンをリードし続ける。 温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高く、現在まで24枚のアルバムを国内外で発表。近作は音色の贅を極めたソロアルバム「ピアノ一丁!」、岩崎宏美×国府弘子のデュオアルバム「ピアノ・ソングス」に続き、新作「ピアノ・パーティ」はこのトリオで制作。
川崎市市民文化大使、埼玉入間市文化創造施設アドバイザー、平成音楽大学、尚美学園大学客員教授。
2019年秋に川崎市文化賞を受賞。
国府弘子オフィシャルホームページ http://kokubuhiroko.net -
八尋洋一 (Yoichi Yahiro):ベース
10代をスペイン・カナリア諸島で過ごし、ラテン音楽に精通する。帰国後様々なバンドでライブ活動を展開。国府弘子バンドには1991年参加以来、国府サウンドの要となっている。「スピック・アンド・スパン」「日野皓正エレクトリック・バンド」「大貫妙子」「中本マリ」「遠藤律子」他、参加バンドは多数。ブラジリアン、ラテン、ロック、ジャズ、フュージョンと幅広い分野のクリエイティブな演奏で人気を博している。身体ごとグルーブするプレイは聴衆を魅了する。
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岩瀬立飛 (Tappi Iwase):ドラム、パーカッション
4歳よりピアノをはじめ、14歳でドラムスに転向。
1988年渡米しピーター・アースキンに師事。GROOVE SCHOOL OF MUSICで作編曲も学ぶ。帰国後、コナミの専属となり数多くの楽曲&CM制作に携わる。多数のミュージシャンのステージやレコーディングに参加。佐藤允彦、松岡直也、前田憲男などベテラン勢のバンドにも加入。エリックミヤシロEMビッグバンドのドラマーとして海外の一流プレイヤーとも数多く共演。国府弘子とは1999年から国内外のほとんどのステージを共にする。最近の活動としてジャズからオーケストラまで扱える作編曲家、ドラマーの配役である俳優の為の演奏指導、後進の指導やワークショップなど多岐に渡る。
洗足音楽大学講師。 -
渡邉瑠菜 (Runa Watanabe):サックス、ヴォーカル
富士山の麓にて生を受ける。 山梨県富士五湖の山中湖村出身。中学のジャズバンド部でアルトサックスと出会う。
中2の時、Student Jazz Festival 2017東日本大会において優秀プレイヤー賞、会長賞受賞。第26回ハママツ・ジャズ・ウィークStudent Jazz Festivalにおいてベストプレイ賞受賞。富士学苑高等学校ジャズバンド部Moon Inlet Sounds OrchestraではリードアルトとMCを務め年間約70本のステージをこなす。第39回浅草ジャズコンテストにて浅草ジャズ賞を受賞。世界的トランペッターであるエリック・ミヤシロ率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraにメンバーとしてシンガポール公演に出演するなど、国内外のトップミュージシャンのと共演を果たす。エリックバンドとしてテレビ朝日「題名のない音楽会」出演。本田雅人率いるB.B.Station出演、角松敏生ツアー、レコーディングにも参加する。大学3年でオーストラリアへの留学も経験する。初めて出場した第54回ヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテストにて昭和音楽大学 Lilly Jazz Orchestraとして最優秀賞、歴代女性初となる個人賞である最優秀ソリスト賞を受賞する。現在、昭和音楽大学ジャズコース4年生。かわさきジャズ2024 BRIDGEアーティスト。