2024年
ホールライブ
Live
新百合トウェンティワンホール
しんゆりJAZZストリーム DAY1 市原ひかり/マルセロ木村/阿川泰子
3つのグループが競演する豪華なステージ。最後はジャムセッションも。ビール片手にお楽しみください。
開催日 | 2024年10月19日(土) |
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時間 | 開演16:00(開場15:00) 15:15~15:45 特別イベント 「サントリー ザ・プレミアム・モルツこだわり体感セミナー」 |
会場 | 新百合トウェンティワンホール 会場アクセス |
チケット |
全席指定 5,500円、しんゆりJAZZストリーム2DAYSチケット 10,000円、ノンアルコールエリア席(指定席)5,000円 ※未就学児入場不可 ※本公演はアルコール提供を行うため、ノンアルコール専用エリアを設けます 20歳未満の方、飲酒を希望されない方は、このエリアのチケットをお買い求めください ※ドリンク、おつまみの販売があります 7月19日(金)午前10時よりかわさきジャズチケットオンライン会員先行発売 |
出演 |
16:00~ 市原ひかり(tp、vo)Sings and Plays 瀬田創太(pf) 清水昭好(bs) 吉良創太(drs) 17:05~ マルセロ木村(g、vo)セクステット 宮地 遼 (b)、ダニエル・バエデル (dr)、池田 雅明 (trb)、サイモン・コスグローブ (sax)、酒井麻生代 (fl) 18:10~ 阿川泰子(vo) 田辺充邦(g)、浅川太平(p)、仲石裕介(b)、井川晃(drs)
かわさきジャズ × ザ・プレミアム・モルツ |
主催 | かわさきジャズ実行委員会、川崎市 |
協賛 | |
協力 | 小田急ポイントカード、株式会社プレルーディオ |
後援 | NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり |
市原ひかり
マルセロ木村
阿川泰子
田辺充邦
浅川太平
仲石裕介
井川 晃
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市原ひかり (Hikari Ichihara):ジャズトランペッター シンガー
1982年東京都生まれ。
成蹊小中高等学校を卒業後、洗足音楽大学ジャズコースに入学。2005年首席で卒業。同年ポニーキャニオンよりデビューアルバム『一番の幸せ』をリリース。2019年には9thアルバムに
て初のボーカルアルバム『Sings & Plays』をリリース。2021年ジャズレーベルDays of delightに移籍し10thアルバム『Anthem』をリリース。
活動範囲はジャズにとどまらず、山下達郎、竹内まりや、鳥山雄司、溝口肇、等(敬称略)のレコーディングにもソロプレイヤーとして参加している。
洗足学園音楽大学ジャズコース非常勤講師 -
マルセロ木村 (Marcelo Kimura):ギター、ボーカル
1979年ブラジルのサンパウロ生まれ。国内外の多くのアーティストへ楽曲提供・アレンジ・レコーディングと幅広くサポート。ショーロ・サンバ・ボサノヴァはもちろん、ロックやジャズもこなし、それらをクロスオーバーさせた独自のサウンドスタイルを展開。2019 年は松田聖子「 SEIKO JAZZ2 コンサートツアー」のバッキングギタリストとして全コンサートに帯同。2021年には渡辺貞夫「70 周年記念コンサート」に出演し、ブラジルのホーザ・パッソスとネットを介して演奏するなど日々意欲的に音楽に向き合い、世界に向け活動中。
オフィシャルサイト
https://www.marcelokimura.com/ -
阿川泰子 (Yasuko Agawa):ボーカル
神奈川県鎌倉市出身。文学座演劇研究所にて演劇を学ぶ。女優として東宝映画「華麗なる一族」「青春の門」に出演。その後、ジャズボーカリストとしての道を歩みはじめ、1978年に1stアルバム『Yasuko“LOVE-BIRD”』をリリース。1981年発表の5作目のアルバム『SUNGLOW』は日本のジャズシンガーとしては異例の60万枚の大ヒットを記録。その後もコンテンポラリーなアプローチの作品を制作し続け、セルジオ・メンデス、ジョー・サンプル、イヴァン・リンス、ロン・カーター、等海外の著名アーティストとのコラボレーションも多数。
1987年~1994年には日本テレビ系のトーク番組「オシャレ30・30」にレギュラー出演。ゲスト陣とのトークに加えて毎週1曲延べ360曲披露する。
2014年から各地で「クロスオーバー・ナイト・ライブ」を開催。
日本ジャズ音楽協会から、2017年「ジャズ大賞」、2019年「名誉会長賞」を受賞。 -
田辺充邦 (Mitsukuni Tanabe):ギター
10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。
阿川泰子、八代亜紀、森口博子、岸ミツアキ、LOVE NOTES等の、ライブやCD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。
八代亜紀のジャズアルバム、「夜のアルバム」「夜のつづき」の二枚でギターを担当。
アレンジとギターで参加した楽曲「東京は夜の7時」が東京オリンピック2020閉会式のフラッグオーバーセレモニーで使用され好評を得る。
2004年リーダーアルバム、Bernie's Tuneをスキップレコード から、チェロとギターのユニット田辺商店でBossa Cradle,Get on a swingを発表。
ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイル をこなすプレイヤーとして定評がある。 -
浅川太平 (Taihei Asakawa):ピアノ
1977年札幌出身。父が札幌のライブハウス「銀巴里」(~2012)を経営し、母が歌手であったため、幼いころはシャンソンをよく聴く。3才よりクラシックピアノを始める。 1996年、洗足学園短期大学でジャズを専攻し卒業。2004年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。2007年に1stアルバム『Taihei Asakawa』(Roving Spirits)を発表、以降『Catastrophe in Jazz』(Roving Spirits・2011年)、『Touch of Winter』(D-musica・2013年)、2018年に初のスタンダードでのライブ録音となる4thアルバム『Waltz for Debby』(Cortez Sound)をそれぞれリリース。2019年、日本とヨーロッパを中心に国際的な活動を続けているドラマー池長一美とデュオユニットNordNoteを結成し、2020年デュオアルバム『NordNote』(Time Machine Records TMCD-1020)をリリース。2022年、透明感溢れるナチュラルな歌声が魅力の素晴らしいボーカリスト土屋絢子との牧歌的で微エレクトロなサウンドのユニットQuietronicaで、全曲日本語オリジナル曲によるアルバム『懐かしい未来』をリリース。
クラシックピアノて培った音色と、左手のアプローチを極限まで追求したそのサウンドはオリジナル曲の美しさと相まって、確固たる個性と美意識を形成し、各方面から高い評価を得ている。 -
仲石裕介 (Yusuke Nakaishi):ベース
大阪出身。
大森成彦氏の演奏に感銘を受けコントラバスを始める。ユニバーサルスタジオジャパン、関西のホテル、バー、ラウンジで演奏活動を始め、その後上京。
上京後、都内を中心にLiveやレコーディングに参加、北島直樹氏、田辺充邦氏、向井滋春氏のグループ等で活動、田辺充邦氏ディレクションでのレコーディング参加作品が東京オリンピック閉会式に使用される。
前田憲男氏、弘田三枝子氏、宇崎竜童氏、雪村いづみ氏、由紀さおり氏、coba氏、中鉢聡氏、藤澤ノリマサ氏、加藤登紀子氏、小林幸子氏等と共演。
森口博子氏カバーアルバム2作品に参加。
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井川 晃 (Akira Igawa):ドラム
1967年香川県高松市生まれ。
16才でドラムを始め、19才から地元ライブハウスでプロ活動を開始。
トローボーン奏者、向井滋春氏の香川県でのライブツアーに参加をきっかけに、20才で上京する。
上京後、ジョージ大塚氏に師事。
1994年ピアニスト吉岡秀晃氏のレギュラードラマーに抜擢、
他数々のグループのレギュラードラマーに参加し
他にも沢山のプレーヤーとの、セッション、ツアー、レコーディング、に参加
ジャズドラマー&ジャズヴォーカリストとしても有名である、
グラディーテイト氏、テナーサックス奏者 ハリーアレン氏 など
海外トップアーチストとも共演し高い評価を受けている。