2022年
ホールライブ
Live
新百合トウェンティワンホール
しんゆりJAZZストリーム DAY 2 オルケスタ・デ・ラ・ルス
【お知らせ】
本公演は、Bongoの佐藤由が不参加になり、演奏は10名で務めます。
一方、特別に「Gracias Salseros」のPVでも出演してくれたダンサーのBETOさん(日本でのサルサ・コロンビアスタイルの先駆者)とダンスパートナーのSayuriさんをお迎えし、新百合ヶ丘を共に大いに盛り上げます!
開催日 | 2022年10月30日(日) |
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時間 | 開演 18:00(開場17:30) |
会場 | 新百合トウェンティワンホール 会場アクセス |
チケット |
フロア席(ダンスエリアあり)・階段席 いずれも 5,000円(全席指定) U25 2,000円(当日年齢の確認できるものをお持ちください) ※2DAYSセット券 10/29、30 同時購入で 8,000円 ※フロア席の両側にダンスができるスペースを設けています |
出演者 |
Orquesta De La Luz |
飲食販売について
会場ホワイエにて、ビール、ワイン、ソフトドリンク、おつまみなどの販売を行います。ぜひご利用ください。
ドリンク類は缶・ペットボトルでの提供となります。
なお、ご飲食は【ホワイエのみ】とさせていただきます。
(客席内でのご飲食はできません)
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Orquesta De La Luz
1984年結成。
’89年に自費によるNew Yorkツアーを決行。このツアーで大ブレイクし、’90年BMGビクターより国内、海外デビュー。このアルバムがビルボードラテンチャートで11週連続1位を獲得。
その活動は世界に認められ、国連平和賞(’93)、グラミー賞ノミネート(’95)、日本レコード大賞特別賞(’91&’93)、New York批評家協会賞(’91&’92)、世界23カ国でのツアー、NHK「紅白歌合戦」出演(’93)、カルロス・サンタナとの共演など、目覚ましい活躍を続ける。
’97年に解散するも、2002年活動を再開。国内、海外ツアー、各地ジャズフェス、ロックフェス出演、国内のアーティスト(井上陽水、松任谷由実、宮沢和史、山崎まさよし、大黒摩季、他)とのコラボレーション、タモリカップ出演、学校公演など精力的に活動を続けている。
2019年には結成35周年を迎え、10年ぶりのオリジナル・アルバム「Gracias Salseros」を発売。同年3月にFacebookにて配信したデビュー曲「Salsa Caliente Del Japon」のリハーサル映像がシェア等含め900万回再生を超え長きにわたり視聴が続き、中南米を中心に世界中で話題になっている。
2022年も引き続き「日本ラテン化計画」を旗印に精力的に活動中。 -
BETO(カルロス アルベルト ガルシア モレノ)
1987年1月12日 サルサの国コロンビアの中でもアフロコロンビア・リズムの宝庫であるチョコ県で生まれ、9歳の頃サルサの盛んなカリ市に移り1996年ダンスカンパニーNueva Dimensionに入学しダンスの基礎を学ぶ。
2000年から世界でもっとも有名なサルサダンスカンパニーSWING LATINOのダンサーとしてスキルを磨き、2001年フェリア・デ・カリ第44回大会を皮切りに47・48回大会でもサルサダンスチャンピオンに輝く。
2006年に日本のダンスカンパニーにスカウトされ来日。翌2007年の世界大会・北京サルサコングレスキャバレー部門で優勝。彼の美しく躍動感のあるダンススタイルは話題になり、日本でのサルサ・コロンビアスタイルの先駆者として広く知られるようになる。2011年独立し、都内を中心に幅広い年齢層を対象にサルサ教室を開講している。ペア、女性シャイン、男性シャイン、ユース(中・高校生)、キッズ(小学生)の振り付け、プロデュースし、メンバーの中から日本チャンピオンも登場している。同時に自らもダンサーとして活動し2013年 アジア ラテンミュージック サルサフェスティバル(ソウル・韓国)で準優勝の杯を獲得した。また、多くのイベントやテレビに出演している。