2022年
ホールライブ
Live
新百合トウェンティワンホール
しんゆりJAZZストリーム DAY 1
開催日 | 2022年10月29日(土) |
---|---|
時間 | 開演 15:00(開場14:30)※終演 19:00予定 |
会場 | 新百合トウェンティワンホール 会場アクセス |
チケット |
フロア席・階段席 いずれも 5,000円(全席指定) U25 2,000円(当日年齢の確認できるものをお持ちください) ※2DAYSセット券 10/29、30 同時購入で 8,000円 |
出演者 |
15:00~15:45 |
飲食販売について
会場ホワイエにて、ビール、ワイン、ソフトドリンク、おつまみなどの販売を行います。ぜひご利用ください。
ドリンク類は缶・ペットボトルでの提供となります。
なお、ご飲食は【ホワイエのみ】とさせていただきます。
(客席内でのご飲食はできません)
守屋純子セクステット
- 守屋純子
- 佐瀬悠輔
-
近藤和彦
撮影 大杉隼平 - 池田雅明
- 中村健吾
- 加納樹麻
谷口英治トリオ
- 谷口英治
- 浅利史花
- 本川悠平
Maria Evaカルテット
- Maria Eva
- 田中 裕士
- Brent Nussey
- Dennis Frehse
-
外山喜雄とデキシーセインツ
-
守屋純子
早稲田大学卒、マンハッタン音楽院修士課程修了。2005年米国セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人として初の優勝の栄誉に輝く。海外での活動も多く、米国、フランス、スペイン、インド、香港などで演奏、2014年より毎年、7回に渡りロシア公演を行う。<守屋純子オーケストラ>を主宰、山野ビッグバンドコンテスト、浅草ジャズコンテスト等数多くの審査員も務める。昭和音楽大学・尚美学園大学、早稲田大学エクステンションセンター講師。 -
谷口英治
早稲田大学在学中よりプロとして演奏活動を行う。本邦を代表するクラリネット奏者の一人として、コンコード・ジャズ祭(米)、ジャズ・バルティカ(独)をはじめ国内外の音楽祭に多数招聘され、バディ・デフランコ(cl),エディ・ダニエルズ(cl),スコット・ハミルトン(ts)、北村英治(cl)らトップアーティストとの共演を重ねる。本年7月にはミューザ川崎において東京交響楽団に加わり「エボニー協奏曲」(ストラヴィンスキー)他を演奏。洗足学園音楽大学講師。 北九州文化大使。 -
Maria Eva
1991年に1stアルバム「マリア・エヴァ・クラブ」をリリースし、新宿シアター・サンモールにてビッグバンドを従えた発売記念ライブを2日間にわたり開催。 翌92年には2ndアルバム「スターダスト」をリリース。2006年にはジャズ・ワールド紙選考による「最優秀歌唱賞」を受賞。テレビ朝日系列『題名のない音楽会』に出演し、三大ピアニストの前田憲男、羽田健太郎、佐藤允彦と共演。2011年には山田孝之主演 映画『指輪をはめたい』の主題歌「My Daisy Girl」を唄う。全国各地でコンサートやディナーショーを精力的に行いその歌声と音楽性が絶賛を集めている。 -
外山喜雄とデキシーセインツ
“日本のサッチモ”外山喜雄(トランペット・ボーカル)と恵子夫人(ピアノ・バンジョー)を中心に1975年に結成、今年結成47年を迎える最高に楽しくスウィングするデキシーバンド。1968年、夫妻は移民船に乗り渡米5年間ジャズの故郷ニューオリンズでジャズ武者修行。東京ディズニーランドにも開園から23年間出演し人気を博した。海外ツアー公演は20回を超える。
“サッチモ”ことルイ・アームストロングは、少年時代に銃を発砲し少年院で楽器と出会い偉大な人生を歩んだ。夫妻は1995年日本ルイ・アームストング協会をスタートし、武者修行でお世話になったアメリカへの恩返しとして、銃や麻薬に囲まれてニューオリンズのスラムに暮らす“サッチモの孫たち”に『銃に代えて楽器を!』の合言葉で、850点を超える楽器を送っている。2005年外務大臣表彰、その後、ジャズ大賞、文部科学大臣表彰、2018年ニューオリンズのジャズ祭で『スピリット・オブ・サッチモ生涯功労賞』を受ける。
NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディー』でもサッチモ張りのボーカルを担当人気を拍した。2021年夏、夫婦共著で『ルイ・アームストング…生誕120年没50年に捧ぐ』(冬青社)を出版。恵子夫人は今年6月、東京新聞の人気コラム『私の東京物語』に12回の連載記事を担当、話題となった。
関連イベント |
|
---|