2021年
ライブ(有料コンサート)
Live
カルッツかわさき
魅惑のジャズ・ヴォーカル
かわさきジャズ史上初!ジャズ・ヴォーカルの様々な魅力を凝縮した魅惑のコンサートが実現。
王道のジャズ・スタンダードから、華やかなポップスのジャズ・アレンジまで、凄腕トップ・ミュージシャンのバンドとともにお楽しみください。
開催日 | 2021年11月3日(水・祝) |
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時間 | 開演 17:00 |
会場 | カルッツかわさき 会場アクセス |
チケット | 全席指定席 S席 6,000円、A席 5,000円 |
出演者 |
阿川泰子、Shiho、May J.、由紀さおり、藤澤ノリマサ、牧野竜太郎(以上、vo) |
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阿川泰子 -
Shiho -
May J. -
由紀さおり -
藤澤ノリマサ -
牧野竜太郎
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阿川泰子 (Yasuko Agawa):ジャズ・ヴォーカリスト
神奈川県鎌倉市出身。文学座演劇研究所にて演劇を学ぶ。女優として東宝映画「華麗なる一族」「青春の門」に出演。その後、ジャズボーカリストとしての道を歩みはじめ、1978年に1stアルバム『Yasuko“LOVE-BIRD”』をリリース。1981年発表の5作目のアルバム『SUNGLOW』は日本のジャズシンガーとしては異例の60万枚の大ヒットを記録。
1987年~1994年には日本テレビ系のトーク番組「オシャレ30・30」にレギュラー出演。ゲスト陣とのトークに加えて毎週1曲延べ360曲披露する。
2014年から毎年、ビルボードライブ東京・大阪・横浜、にて「クロスオーバー・ナイト」を開催。日本ジャズ音楽協会から2017年「ジャズ大賞」、2019年「名誉会長賞」を受賞。
オフィシャルホームページ http://www.agawa.jp/ -
Shiho:ジャズ・ヴォーカリスト
2001年に日本人として初の米国コンコードレーベル(日本国内はビクター)よりFried PrideのボーカリストとしてCDデビュー。類いまれな歌唱力を武器に2016年12月のFried Pride活動終了(解散)まで、ブルーノートやビルボードライブを中心に全国各地のジャズライブハウスや東京Jazz、福岡中州Jazz Nightなど多くのジャズイベントに出演。海外でもジャズの本場である米国ブルーノート・ニューヨーク公演や、世界最大のJazz Fesであるジャカルタの「International Java Jazz fes」をはじめライブハウスやイベントに多数出演し、一躍国内トップジャズボーカリストの仲間入りを果たした。 2019年6月5日、中洲ジャズナイト公式ソング「Happy Song」も収録された初のソロアルバム「A Vocalist」をセルフプロデュースによりキングレコードよりリリース。 -
May J.(メイジェイ):歌手
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。 圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年メジャーデビュー。
記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌(エンドソング)を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。 2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。
2008年より、NHK WORLDの海外向け音楽番組「J-MELO」のメインMCを担当。 -
由紀さおり (Saori Yuki):歌手・女優
1969年「夜明けのスキャット」でデビュー。女優としても映画、ドラマへ出演、司会、バラエティなど幅広く活躍。1983年に出演した映画「家族ゲーム」では、毎日映画コンクールの女優助演賞受賞。1986年より姉、安田祥子と美しい日本の歌を次世代に歌い継ぎたいと活動を続けている。
2011年秋にはアメリカのジャズオーケストラPink Martiniとのコラボレーションアルバム『1969』をリリース、世界50か国以上で発売・配信され世界的なヒットを記録。 日本の歌謡曲の魅力を世界に広めた点などが評価され、芸術選奨文部科学大臣賞など数々の賞を受賞。 2012年秋紫綬褒章授章。
2019年にはデビュー50年を迎え、1月1日に記念アルバム『PASSINGPOINT』、3月にはニューアルバム『BEGINNING~あなたにとって~」をリリース。 同年秋には旭日小綬章を授賞している。
2021年6月初主演映画「ブルーヘブンを君に」封切り。
オフィシャルホームページ http://www.yuki-yasuda.com/
由紀さおりオフィシャルブログ https://ameblo.jp/saori-yuki -
藤澤ノリマサ (Norimasa Fujisawa):ヴォーカリスト
「ポップス」と「オペラ」を融合した独自の歌唱法「ポップオペラ」 といスタイルを提唱する、世界で唯一のソロ・ヴォーカリスト。
武蔵野音楽大学を卒業後、2008年4月30日「ダッタン人の踊り」で デビュー。全国各地で100本を越えるインストア・イベントを行い、 ライヴでは、ヴォーカリストとしての存在感と圧巻のパフォーマンス で見る者を圧倒する。
2020年9月に愛知・大阪・東京でコンサートを開催し、そのコンサートを記録したライヴBlu-rayが2020年12月25日発売された。
また約3年ぶりとなるフルアルバム「La Luce-ラ・ルーチェ-」が5月19日に発売され、9月には東京・大阪で「La Luce-クラシカルコンサート」を開催する。
【公式ホームページ】http://www.fujisawanorimasa.net
【公式LINEブログ】http://lineblog.me/fujisawa_norimasa/
【公式ツイッター】@fujisawa_0308 -
牧野竜太郎 (Ryutaro Makino):ヴォーカリスト
1979年11月19日鎌倉生まれ。15歳の時に俳優を目指し単身渡米、カナダでの高校生活を経てニューヨークの大学で音楽を専攻。帰国後の2002年より本格的に音楽活動を開始し、2008年に初のフルアルバム『R.M』をリリース。Swing Journal誌のベストボーカル賞へのノミネートほか、多数のメディアに取り上げられる。2012年には2ndアルバム『kind of love』をリリースし、念願のニューヨーク凱旋公演も大成功。土岐麻子のツアーにコーラスとして参加も果たしている。また、2015年にはマクドナルドのCMにモデルとして出演、2016年にはミュージカル「ブルックリン」のストリートシンガー役に抜擢されるなど、多方面で才能を発揮。2017年には3rdアルバム『THE DOOR』をリリースし、米倉利紀のツアーにもコーラスとして参加するなど精力的にその歌声を全国に届けている。
牧野竜太郎オフィシャルサイト http://www.ryutaromakino.com/index.html