2020年
ライブ(有料コンサート)
Live
ラゾーナ川崎プラザソル
TRAD JAZZ COMPANY “Trio”
ディキシーランド、スィング、ブルースなど、ジャズのルーツを巡る楽しいコンサート。
シニアも出かけやすい平日の15時開演。
開催日 | 2020年11月12日(木) |
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時間 | 開演 15:00(開場14:30) |
会場 | ラゾーナ川崎プラザソル 会場アクセス |
チケット | 全席自由席 4,000円 |
出演者 |
中川英二郎(tb)、宮本貴奈(p)、青木研(バンジョー) |
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中川英二郎 -
宮本貴奈 -
青木研
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中川英二郎 (Eijiro Nakagawa) :トロンボーン
5歳でトロンボーンを始め、高校在学中に初リーダー作を録音。名 だたるアーティストとの共演を始め、映画、CM、TVなど多くの録 音でも知られる。18年、J.アレッシらと「スライド・モンスターズ」 を結成。19年には豪メルボルンで開催された「Internationa l Jazz Day」に出演。読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交 響楽団、東京交響楽団、札幌交響楽団等と共演し、ジャンルを超え て活躍している。
公式ホームページ :http://www.eijiro.net/ -
宮本貴奈 (Takana Miyamoto) :ピアノ
米バークリー音楽大学 映画音楽&ジャズ作曲学科卒。全米エドマ ンジャズピアノ大会優勝。「アトランタベストジャズアクト(2年連続 )」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞。ピアノ・アレン ジ参加作【SOULCALL】は2001年米グラミー賞2部門でノミネー ト。ソロ活動の他、絢香、May J.、八神純子、サラ・オレイン、大黒 摩季、氷川きよし、日野皓正、西本智美、由紀さおり、加山雄三、等 とのジャンルを超えた共演やレコーディング、ビックバンドやオー ケストラアレンジも手がける。
公式ホームページ:http://www.takana.net/ -
青木研 (Ken Aoki) :バンジョー
1978年千葉県流山市出身。
7歳頃、二村定一などの唄う「ジャズ小唄」(君恋し、私の青空、アラビヤの唄)をはじめとする、蓄音機やそこから流れる戦前音楽に親しみ、 それらの曲に使われていたバンジョーのサウンドに特に強い魅力を感じる。
その後自分が以前より興味を持っていた音の正体がバンジョーということを知り、13歳で初めて憧れていたバンジョーを手にしてから、 ディキシーランドジャズで使われる4本弦のバンジョー(テナーバンジョー、プレクトラムバンジョー)をほぼ独学でマスターする。
・1995年前後、千葉県柏の東葛飾高校在学中より都内ライブハウスやホテルパーティーなどで演奏活動をスタート。
・都内ライブハウス、イベント、テーマパーク、内外ジャズフェスティバル(神戸・新宿・横浜・岡崎・オランダ・アメリカ)、 バンジョーフェスティバル、ラジオ、TV等で演奏。
2010年、アメリカ・サンノゼのバンジョー大会にヘッドライナーとして、2011年、FIGA主催の全米バンジョーコンヴェンションに、2013年はハンガリーで開催されたジャズフェスティバルにソリストとして招聘される。
バンジョー主体の演奏の他、数多くのディキシーランド/スイングジャズの演奏家をはじめ、ブルーグラス、ジャグバンド奏者、管弦楽団、吹奏楽団との共演、ソリスト、歌手等のサポートなど多種のステージを通し、若手No.1プレイヤーとして楽しげなステージングと華麗なテクニックで観客を魅了している。
・米JAZZ BANJO MAGAZINE、ALL FLETS,オランダBN/DESTEM誌、ジャズ批評社「ジャズ批評」JAZZLIFE誌、等で特集記事が組まれる。
・バンジョー奏法は、ディキシーランドジャズのスタイルはもちろん、当初からバンジョーソロ系の、エディー・ピーバディ、ハリー・リーサー、ペリー・ベクテルをはじめ、あらゆる奏者からの影響を受ける。
日本では数少ない、ソリストとして演奏することのできるバンジョー奏者。