ライブ(有料コンサート)
Live
ラゾーナ川崎プラザソル
Versatile JAZZ〜井上銘×奥田弦
新世代の超絶技巧ギタリスト井上銘(川崎市出身)と、高校生ピアニストで作曲家の奥田弦が共演。若き才能が生み出す、 アドリブ満載&スリリングなスペシャルライブ。
開催日 | 2019年11月14日(木) |
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時間 | 開演 19:00 |
会場 | ラゾーナ川崎プラザソル 会場アクセス |
チケット | 全席指定 4,000円 |
出演者 |
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井上銘 -
奥田弦
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井上銘 (May Inoue):ギター
1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。
15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。
2012年9月よりフルスカラシップ生として米バークリー音楽大学に留学。その後、NYに滞在しライブ活動の後、2014年6月に帰国。
2013年11月に Universal Musicより2ndアルバム「ウェイティング・フォー・サンライズ」を発売。2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム「Guitar Is Beautiful KW45」に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。
2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。
2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ自身最大の意欲作 であるサードアルバム「STEREO CHAMP」を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。2018.11月には同メンバーに加えWONKのボーカリスト、Kento NAGATSUKAをフィーチャーした曲を含むアルバム「MONO LIGHT」と初のソロギターアルバム「Solo Guitar」を同時リリース。2019年2月にはコットンクラブにてSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウトさせる。
また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。
2019年4月よりFMヨコハマにて初のラジオレギュラー番組「Midnight Jammin’」(毎週金曜日24:30~25:00)がスタート。 -
奥田弦 (Gen Okuda):ピアノ
ピアニスト・作曲家
2001年、埼玉県生まれ。3歳の時におもちゃのピアノで遊び始め、5歳で作曲を始める。楽譜の読み方は父親に教わり、ほぼ独習で演奏法を身につける。7歳でソロコンサート開催。10歳で史上最年少CDデビューしジャズジャパンアワード2011ニュースター部門獲得。12歳で史上最年少作曲家としてジャスラックメンバーに。テーマ曲等多数提供。『題名のない音楽会』ピアノ大喜利優勝。17年Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」アポロン5号編レオ役でレギュラー出演し人気を博す。更に阿久悠未発表詞プロジェクトに作曲・演奏で参加。テレビ高知「イブニングKOCHI」テーマ曲、アイリスオーヤマLED省エネ大賞受賞CMテーマ曲を担当しオンエア中。現在、「ボナペティ!」「奥田弦とゆかいな学校ジャズピアノ」等CDアルバム3枚リリース。ホームページ:http://www.oto.co.jp/