ライブ(有料コンサート)
Live
ラゾーナ川崎プラザソル
Powerful JAZZ~井上陽介トリオ+Shiho
国内外で活躍するベーシスト井上陽介が、若手の俊英、武本和大と濱田省吾とのトリオで、驚愕のテクニックとクールで完璧なアンサンブルを披露。さらに、Fried Prideのヴォーカルとして名を馳せた天才ヴォーカリストShihoが、パワーあふれるシルキーボイスで魅了します。
開催日 | 2019年11月13日(水) |
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時間 | 開演 19:00 |
会場 | ラゾーナ川崎プラザソル 会場アクセス |
チケット | 全席指定 4,000円 |
出演者 |
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井上陽介 -
武本和大 -
濱田省吾 -
Shiho
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井上陽介 (Yosuke Inoue):ベース
大阪音楽大学作曲科卒。91年よりニューヨークを拠点に活動。在米中、ドンフリードマン、ハンク・ジョーンズなどの数々のグループでのレコーディングやライブハウスやヨーロッパツアーでの演奏など国際的に活動。2004年に活動の拠点を日本に移す。2017年の「Good Time Again」まで8枚のアルバムをリリース。2019年1月に武本和大(P)・濱田省吾(Ds)とレコーディングした9枚目の新しいアルバム「New Stories」をリリース。なお2007年度から3年連続スイングジャーナルの人気投票では1位など常に上位にランクされる。現在、自己のグループ他、塩谷哲トリオ、大西順子、渡辺香津美のレギュラーメンバーとして活動の他、数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。ジャズのみならず絢香、佐藤竹善、Superfly、JUJUなどのポップスのサポートでも活動。 -
武本和大 (Kazuhiro Takakemoto):ピアノ
1995年東京都出身。国立音楽大学演奏・創作学科ジャズ専修首席卒業。矢田部賞受賞。ジャズピアノを小曽根真、塩谷哲、宮本貴奈各氏に師事。
2009年〜2011年JEFエレクトーン全日本大会で3年連続金賞受賞。
2012年 YECエレクトーン世界大会A部門第1位。
2014年〜2018年 世界初ソシアルダンスミュージカル「Dance with me!!」「Hotel Dance with me!!」総合音楽監督に就任。作曲、編曲、演奏。
2014年〜2015年 国立音楽大学附属創立65周年記念演奏会に出演。ジャズピアニスト宮本貴奈氏の推薦を受け、結城市Jazz Festivalに出演。
2015年 「GUCCI TIME PIECES AND JEWELRY 音楽基金」の奨学生に選ばれ、GRAMMY CAMP ロサンゼルス招待留学。
2017年 山下洋輔 Special concertにて選抜メンバーに選ばれる。
Jazz Festival at Conservatoryにてジャズピアニスト小曽根真氏プロデュースJFC ALL STAR BIG BANDに選抜され東京JAZZに出演。
YAMAHA主催にて自身のジャズトリオ「KKJ Trio」のコンサートを六本木CLAPSにて開催。
ベーシスト井上陽介氏の推薦を受け、井上陽介Quartetto LIVEに参加。
2018年 ベーシスト井上陽介氏の推薦を受け、「井上陽介✖️武本和大duolive」を開催。
世界55以上の都市でのツアーを経て日本(国立駅)に初上陸したアートプロジェクト「Play me, I'm Yours in Kunitachi」にband masterとして参加。
平成29年度国立音楽大学卒業演奏会にてジャズ専修代表として出演。
楽天生命パークにて「BASEBALL MUSIC FESTIVAL 楽天イーグルス✖️福岡ソフトバンク戦」ゲスト出演。
2019年 井上陽介のピアノトリオメンバーに抜擢され、2019年1月にアルバム「N ew stories」をリリース、現在全国ツアーの真っ最中。
これまでに小曽根真、山下洋輔、井上陽介、池田篤、塩谷哲、宮本貴奈、小原孝、佐藤竹善、中西圭三各氏と共演を果たす。 -
濱田省吾 (Shogo Hamada):ドラムス
1993年山口県生まれ。2012年に国立音楽大学ジャズ専修へ入学、ドラムを高橋徹、神保彰、アンサンブルを小曽根真に師事。
2014年夏に井上陽介のセッションへ参加したことからプロとしての活動を始める。第33回浅草ジャズコンテストにてグランプリを受賞。
2015年ドラマーUlysses Owens Jrにレッスンを受け、大きな影響を受ける。
2016年春に国立音楽大学を卒業。
2017年ミスタードーナツのCM「夏のミスドは、大雪だ」、JR東海道・山陽新幹線のCM「スマートEX」の音楽に参加。
2018年Seiko Summer Jazz Campに参加し、Quincy Davisに師事。
2019年井上陽介9枚目となるニューアルバム「NEW STORIES」にも参加。
現在は池田篤(as)、井上陽介(b)、植松孝夫(ts)、椎名豊(p)、中島朱葉(as)の各グループへレギュラーメンバーとして参加。その他にもこれまでに伊藤君子(vo)、大口純一郎(p)、大西順子(p)、岡崎好郎(tp)、片倉真由子(p)、辛島文雄(p)、小濱安浩(ts)、澤田一範(as)、鈴木央紹(ts)、山下洋輔(p)など数多くのセッションやライブに参加し精力的に活動している。
また明海大学ジャズ部の講師として教育にも力を入れている。関東地方を中心にジャズドラマーとして活動を広げている。 -
Shiho:ヴォーカル
ジャズボーカリスト。2001年に日本人として初の米国のコンコードよりFried PrideのボーカリストとしてCDデビュー。類いまれない歌唱力を武器に2016年12月のFried Pride活動終了(解散)まで、ブルーノートやビルボードライブを中心に全国各地のライブハウスや東京ジャズなど多くのJazzイベントに出演、米国ブルーノート・ニューヨークなど海外でもライブ活動を積極的に行いライブハウスやイベンに多数出演している。過去TV番組ナビゲーター(BSフジ)、ミュージカル「RENT」など舞台にも出演するなど多彩にその才能を発揮し、Fried Prideの活動を通じても、頭突きで瓦を割る女性(武田梨奈)で話題になったセゾンカードのCMソング、2016年秋にはルクセンブルクにてオーケストラとの共演、など、「ボーカリストShiho」としての知名度を上げた。解散後はソロのJazzシンガーとしてライブ活動中心に現在も積極的に行っている中、新たなチャレンジとして武田真治(Sax)、TJO(DJ)とEDMユニットでも活動し「ULTRA JAPAN 2017」にも出演した。
2019年6月自身初となるソロアルバム「A Vocalist」(キングレコード)を発売。