ライブ(有料コンサート)
Live
新百合トウェンティワンホール
Jazz Bar - Glamorous Night スペシャルゲスト・吉田栄作
かわさきジャズ2019のオープニングを飾るのは、4名の若手実力派女性ホーンズと、歌手デビュー30周年を迎えた吉田栄作による豪華かつ異色のコラボレーション。
開催日 | 2019年11月7日(木) |
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時間 | 開演 18:30 |
会場 | 新百合トウェンティワンホール 会場アクセス |
チケット |
テーブル席5,000円(1ドリンク付き) 階段席3,500円 ※階段席飲食不可 ※飲食物のお持ち込みはご遠慮下さい |
出演者 |
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高澤綾 -
東條あづさ -
中園亜美 -
米澤美玖 -
安部潤 -
増崎孝司 -
須藤 満 -
吉田太郎 -
吉田栄作
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高澤綾 (Aya Takazawa) :トランペット
10歳からトランペットを初め、国立音楽大学を卒業。
2012年ファーストアルバム「Patterns」をリリース。
2016年New Orleans Jazz And Heritage Festivalに招かれ、Jason Marsalis(d)Wessell Anderson(as)中村健吾(b)らとの出演を果たし、翌年同メンバーで録音された「Crescent City Connection」でキングレコードよりメジャーデビュー。
2018年にはMonterey Jazz Festivalにも招聘され、初のアメリカツアーを大成功に収める。 -
東條あづさ (Azusa Tojo):トロンボーン
10歳よりトロンボーンを始め、武蔵野音楽大学を卒業。井上順平氏に師事。
卒業後、フリーのトロンボーン奏者として都内オーケストラ、室内楽、パフォーマンスバンド、ビッグバンドなどで活動。 近年はスタジオ録音や、アーティストのステージサポート、ビッグバンド等で活動。 大塚愛、椎名林檎、冨田ラボ、B'z、Cocco、SMAPなどのレコーディングに参加。ピアノ、DJの3ピースバンド「wasavi」メンバー。 -
中園亜美 (Ami Nakazono) :サックス
1986年鹿児島市出身、Berklee音楽大学卒業。 サックスをWalter Beasleyらに師事。2010年からNewYorkを拠点にアメリカ、ヨーロッパで活動後、 2014年より東京に拠点を移す。
2015年10月サウンドプロデューサーに安部潤を迎えアルバム「Make It Happen!」を発売。2017年4月米・ワシントンDCにある老舗ジャズクラブBlues Alleyでの単独ライブを成功させる。
2018年4月セカンドアルバム「The Real」をリリース。クラシックのバックグラウンドと本場アメリカNYで磨いたセンスの二つを持ち合わせ日本のみならず世界中で活動中。 -
米澤美玖 (Miku Yonezawa) :サックス
5thAlbum「Dawning Blue」はAmazon日本のJAZZチャートで80日間のトップセラー1位を記録。2019年6thAlbum「Exotic Gravity」でキングレコードよりメジャーデビュー。リーダーライブのほかDavid Matthews Big BadやGLAYのTAKUROのソロツアーにも参加。年間150本以上のライブをこなす今最も注目されているサックス奏者である。 -
安部潤 (Jun Abe) :キーボード
3歳よりピアノを始める。
作編曲家・サウンドプロデューサーとして、Jポップ、ジャズ・フュージョンシーンにおいて、数多くのアーティストのレコーディング、ライヴツアーに参加。
また、CM、イベント音楽、映画(2016年公開「さらば あぶない刑事」)など、多岐に渡るジャンルを、幅広く手がけている。
米、北欧、アジアでのレコーディングやライブなど海外視野の活動も積極的に行っている。
2019年より昭和音楽大学講師に就任 -
増崎孝司 (Takashi Masuzaki) :ギター
1980年代中期にプロとしてのキャリアをスタート。
これまでに3枚のソロアルバムをリリース。
1992年にはDIMENSIONを結成。バンド活動25周年、通算30枚目のアルバムを2017年秋にリリース。
Jazz/Fusionの枠にとらわれず様々なジャンルのアーティストのコンサートサポートやレコーディングに数多く参加、ギタリストとしてアーティスト活動を行なっている。 -
須藤 満 (Mitsuru Stoh) :ベース
1986年秋、オーディションを経てTHE SQUARE(現T-SQUARE)に加入、2000年夏まで約14年間在籍。退団後はフリーランスに転身、リーダーライブを主宰する一方、多くのグループや様々なセッションライブ、ヴォーカリストのライブに参加、幅広い音楽性への対応力の高さを発揮しながら年間200近くの公演をこなす。これまでに自己名義でアルバム3作とライブDVD1作を発表、作曲家としての側面においても各方面より高く評価されている。 -
吉田太郎 (Taro Yoshida) :ドラムス
4歳からピアノ、7歳からドラムを始める。
19歳からプロ活動開始。
アグネスチャン、鈴木雅之、嵐、倖田來未、Dimension、GRANRODEO、Rake、水樹奈々、三森すずこ、水谷千重子、三浦祐太朗、水瀬いのりなど。
2006年よりTHE ALFEEのライブツアー、レコーディングにサポートドラマーとして参加。 -
吉田栄作 (Eisaku Yoshida) :ヴォーカル
神奈川県出身。1969年生まれ。 俳優、歌手。1988年「ガラスの中の少女」でスクリーンデビュー。TVドラマ「もう誰も愛さない」「愛さずにいられない」などトレンディドラマ俳優として一世を風靡。2003年「武蔵」 (NHK大河ドラマ)、「ブラックジャックによろしく」(TBS)の演技が評価されギャラクシー賞の奨励賞を受賞。このほか、映画、舞台にも多数出演し、優れた演技で高い評価を得ている。また音楽活動では、「心の旅」「もしも君じゃなきゃ」でNHK紅白歌合戦に出場。デュエットソング「今を抱きしめて」では第36回日本レコード大賞で優秀賞を受賞している。アジアツアーでは2万人を動員するなど、歌手としての活動もライヴを中心に積極的に活動している。