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レクチャー&ワークショップ

かわさきBRIDGEオーケストラ

  • ベン・セラーズ(ドレイク・ミュージック)
    ©British Council

  • ワークショップの様子(2022年10月8日)
    photo: Taku Watanabe

障害のあるなしに関わらず、誰もが参加できるインクルーシブでクリエイティブな音楽ワークショップです。川崎市フランチャイズオーケストラの東京交響楽団の呼びかけにより実施する本プログラムは、障害のある人の音楽アクセス向上に取り組む英国のアート団体ドレイク・ミュージックの協力を得て、クラシックとジャズのミュージシャン、そして一般参加者と一緒に音楽を作り、発表します。パフォーマンスはどなたでも無料で観覧できます。

  • 開催日:10月8日(土)パフォーマンス19:00〜20:00
    ※オープンスペースですので、自由に観覧いただけます。なお、当日18時ごろまでは同会場にて「かわさき阿波踊り」を開催しております。
  • 会場:川崎ルフロン 1階イベント広場
  • 参加アーティスト:
    英国ドレイク・ミュージック(※):ベン・セラーズ
    東京交響楽団メンバー:鈴木浩司(ヴァイオリン)、多井千洋(ヴィオラ)、久松ちず(コントラバス)
    かわさきジャズミュージシャン:福本純也(ピアノ)、川島佑介(ドラム・パーカッション)、松永敦(ベース)
    ※ドレイク・ミュージックとは
    英国を拠点とするアート団体。障害のある人が障害のない人と同じだけ音楽に関わる機会を得られるよう、 長年にわたり、アクセシブル・ミュージック・テクノロジー(障害のあるなしに関わらずすべての人の利用しやすさ、音楽活動のしやすさを実現させるテクノロジー)の開発や音楽家のトレーニングプログラムの提供などを手がけています。
  • 主催:公益財団法人 東京交響楽団
  • 協力:かわさきジャズ実行委員会、川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)、川崎ルフロン
  • 助成:ブリティッシュ・カウンシル「UK in Japan legacy grants」

本番のステージではメンバーの誰もが音楽をたのしみ、観衆からは大きな拍手が贈られた
photo: Taku Watanabe